当院は、治療用のユニットは2台です。2台の間にはレントゲン室があり距離がありますので、お隣の方がどのようなお話をされているのかは聞こえにくく、どのような治療を行っているのかもわかりにくい、プライバシーと感染に配慮した半個室になっております。
まだまだ新型コロナウィルスの不安は続きますが、当院では患者さんの感染にも気を付けて診療しております。
CTでは、従来のレントゲンでは見えなかった顎の骨の立体的な形態や、神経の位置把握、さらに骨密度の診査にも利用できます。立体画像で状態を確認できますので、患者さんにとって安心、納得の治療が行えます。
ひたちなかエリアで初めてとなるウォッシャーディスインフェクターを導入しています。器材を滅菌する前に高性能な洗浄機で隅々まで汚れを落としているので通常の消毒作業よりも高度な感染対策を行っています。治療を受けられる方も安心していただけます。